暑いから映画館に避難。この夏、3本立て続けに観た。

まず『華麗なるギャツビー』

 

大学時代に ゼミで英語で読んで、去年日本語と英語で読み返し、ロバート・レッドフォード版の映画を観たのだが、ディカプリオで映画化の話はあったものの、なかなかロードショーにならないと思っていたらやっとこの夏に。

パーティーシーン 等の演出はやり過ぎ感あるけど、ツボとるシーンは押さえてたし、ギャツビーファンとしては満足。パーティーシーンでヒップホップ交えたのも現代人盛り上がれる点では成功。一夏の夜の夢みたいなキラキラした感じ。でも夏は終わるんだ。

映画館で寝たという人もいるから、感想は人それぞれだろう。ただ3Dで観たのは失敗だった。これは3Dじゃなくていい映画。なんで3Dにしたのか謎。

ディカプリオがロバート・レッドフォードほど完璧な美男子だったらさらに良かったかも?でもお茶目なレオもそれはそれでよし。タイタニックのレオを思い出したわ。