年4回発行のヨガのフリーペーパー『YOGAYOMU』の編集・翻訳の仕事を6月発行号をもって卒業した。

拙い英語でなんとか海外から来ていたヨガの先生達に取材し、スタッフ3人で特集記事をうんうん唸りながらひねり出し、色んな方に寄稿をお願いしたり、大変だったけど意味のある6年だった。

今は一応フルタイムで期間限定のオンサイト仕事に従事中だが、その仕事も結構忙しい上に、今までのフリーランスの翻訳も色々重なって、もうパンパンになってる。

しかもこの1週間くらいでほぼ新規といえる案件が2種類。このご時勢にありがたいこっちゃ。でも一方、一瞬「こんなに請けて、ちゃんとやり遂げられなかったらどうしよう?」と不安になる。

だが、ヨガ的に考えると「不安になっている自分」という幻を見ている自分がいるだけで、自分が現実だと思ってるものは、実は幻「マーヤ」なのだ。そう考えると、自分で作り上げた「マーヤ」のために漏電する必要はなく、今できることを一生懸命やるのみだ。

そんな風に楽観的にとらえて、ホイホイ仕事を受けているのあるし、基本フリーランスなので断れないのもあるし、色々と首を突っ込みたい好奇心もある。人にいい顔したいっていうのもあるだろう。

そんな状況でヨガが全然できないが、1日15分、ヨガの時間を作るようにしてみよう。