Beach Yogini

海と島と猫とワイン愛する、たまに筋トレ時々ヨガ女のブログ

December 2009

クリスマス☆彡

今日はクリスマスイブ♪

自分へのプレゼントとして
リーデルのシャンパングラスステムなしワイングラスを買った。

バカラのグラスを4つも割ってしまったので
高いグラスは怖くて(&お金がなくて)買えないから
シャンパングラスは一番安いラインのやつ。
ステムなしはシャルドネ・ヴィオニエ用でこれなら割らないでしょう。

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そしてこれはいただきもののチョコレート。

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中にマシュマロとくるみが入っていてすごーく美味しい♪
食べちゃったので先端が欠けたツリーになっちゃっているけど。

どれだけ辛いか - 片山右京さん遭難と仲間2名の死

「エベレストに一度は登りたい」という山好き友と話した日の翌日
片山右京さんが遭難して救助されたニュースを知った。

同行者のお2人は凍死し、遺体で発見されたと今日のニュースで聞いた。

右京さんは記者会見で本当に本当に辛そうだった。
その無念な気持ちを想像しただけで涙が出てきた。

もちろん、亡くなった方のご家族が一番辛いに違いない。
でも、パブリックな人で、会見をしなければいけない立場の右京さん
どれほど心が痛かったことだろうか。

亡くなられたお2人のご冥福をお祈りすると共に
一日も早く右京さんが精神的痛手から回復されますように。

しかし、人の命とは一体なんなんだろう?
闘病の末、若くして亡くなった友人や
このように山の事故でこれまた若くして亡くなった方達。

猫ヨガにいらしてくださっている方の一人が
家族を亡くした人の精神的苦痛を緩和するグループで
ボランティアをしている。
最近では自殺をした方のご家族からの問い合わせも多いそうだ。
しかも自殺の理由が分からない場合も多くあるという。

自殺は決してしてよいとは思わないが
死をもっと身近なものとしてとらえないといけないような気がしている。

野菜中心の食卓はこのまま続くか?

イキナリ夫が言った。
「家ではこれから野菜中心にして」

ええっ?
身体の具合でも悪いんだろうか?
肉肉肉ってうるさくて、鶏や豚じゃなくて
牛じゃないと肉じゃないくらいに言っていたのでびっくりだ。

外食で肉が多いからということなんだけど
そんなの今に始まったこっちゃないし
このにわかヘルスコンシャス、いいんじゃないのぉ!!!

私なんて一人で家ご飯だったら肉も魚もなくて
野菜と炭水化物だけの時が良くある。
納豆とか豆腐くらいはつけたりするけど。

一時の肉なし生活をやめて、肉も料理するようにしたのも
家族円満のためもあったのだが
これからは野菜中心で家庭円満ならうれしいな~。

美味しいものが大好きという通訳学校の先生が、
ご自身のご夫婦のことをこうおっしゃっていた。
「家は子供がいないので、子はかすがいならぬ、食はかすがいなのよ~」
ダンナ様とは美味しいものが好きという共通項からご縁に至ったそうである。

食いしん坊の私も先生の発言に同感。
それくらい、ご飯の時間って誰と何を食べるか含めて大切だ。

森繁久弥が生前、忙しい仕事中でも
「ご飯だけはちゃんと食べましょう。そのために働いているんだから」
とよくスタッフや共演者に言っていたそうだが
この発言も激しく同感だ。

美味しいもの食べるってやっぱり幸せだ~。

ちなみに夏のアシュタンガでいっぱい汗かいた後のトマトほど
美味しいものはない。

小松菜のペスト、聖護院大根の千枚漬け

夫の父の家庭菜園で出来て野菜を山ほどもらったので
今日は野菜消費メニュー。

まず聖護院大根をスライスし千枚漬け風に。
実家の庭になったゆずの絞り汁と皮、米酢、塩、砂糖で漬け込む。
相当大きかったので1個は消費できず半分だけ。
これは明日まで置いておこう。

普通の大根は分厚く切って昆布と圧力鍋で似てふろふき大根。
ゆず胡椒で食べた。
これは一番簡単。
残った大根は明日おでんに入れる。

小松菜はペスト(ジェノベーゼ)にしてみた。
酵素を殺したくなかったので、生の小松菜の葉をもぎり
にんにく、塩、くるみ、オリーブオイルと共にフードプロセッサでがーっ。
茎はパスタと一緒にゆでてペストと和えた。

味は・・・青臭い
次に食べるときはアンチョビとか入れた方がよさそうだ。

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親友よ永遠に

先日、大学時代の親友が亡くなった。
なんと言っていいか分からないほど悲しい。
彼女は私の最大の理解者だったから。

一人でいると、ふと涙が出て嗚咽しそうになる。

でも私よりも誰よりも
残されたダンナさんとワンコはもっと悲しいんだ。
それを思うとさらに悲しくなる。

きっと天国の彼女はダンナさんのことをとっても心配してるだろう。
それは生前、私にも漏らしていたことだ。

彼女は今思えば観音様みたいな顔だった。
自分が今与えられた幸せを本当にありがたく思い
他人の幸せを心から願う人だった。

それも、「あなたは感謝が足りないのよ」とか言うんじゃなく
とにかく温かく包み込んで見守ってくれていた。
「もっとわがままになった方がいい。Yukaはわがまますぎるくらいで普通だ」
なんて言ってくれたのは彼女くらいしかいない。

今、私は悩みがあると天国の彼女に、色々相談している。
「こういうことがあってさ、どう思う?」って。
そういう風に思える友達がいる私は本当に幸せだ。

悲喜こもごもな1年

ドリコムからライブドアへ移って初更新。
暦は既に12月。
なんだか今年は悲喜こもごも色々あったなぁ。

結局色々経験を積めたってことではあるんだけれど
新たな出来事が起こるたびに大騒ぎする私。
そして周りを翻弄。

気付くとそれって自分の母親と同じじゃないか?
何かにつけ大騒ぎするのって・・・。

そんなこんな自分を振り返らざるを得ない1年だったが
とにかくこの保護猫の不二子とハニーだけは
なんとか里親さんに巡り合って欲しいのだ。

家で飼えればいいんだけど、住宅事情等モロモロあって難しい。
詳しくはこちらをご覧下さい。

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そういえば、猫ボランティアだって今年始めたばっかりなんだよね。
なんだか月日の経つのが早すぎやしないか?
そんなことを思う満月の夜。
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