Beach Yogini

海と島と猫とワイン愛する、たまに筋トレ時々ヨガ女のブログ

September 2009

ナマステインディアでボランティア!

昨日今日とナマステインディアでボランティア活動をしてきた。クリーンスタッフをする代わりに、うちで預かっている子猫の里親募集の看板を出させてもらい、ビラ配りをさせてもらった。詳しくはボランティアブログ猫ブログを参照。

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実はナマステインディアへ行くのが初めてだった私。ずっとヨガしてきてたのになんだか縁がなかったらしい。今になって猫ボランティアで行くことになるとは・・・。

最新号発行したばかりのYOGAYOMU 21号も、私が時々出席しているインド哲学勉強会を開いているパンダ先生の出展するインド雑貨ブースに置いていただいた。21号ではパンダ先生にインド哲学についてインタビューして記事を書いたのだ。

猫のチラシやポスターを作ってくれてるヨガ友Eちゃんや、その朝練仲間のJさん達も練習後会場へ来ていた。彼らの先生のバリーも来ていたのでパンダ先生を紹介してみた。バリーもバガヴァッド・ギーターのクラスに興味を持っていたようだ。

YOGAYOMUの記事関連でやり取りしたアマンにも挨拶できた。アマンはインド占星術のブースを出していた。

しかし、東京でこんなにたくさんのインド人をいちどきに見たのは初めてかもしれない。インド人も色々いるんだな?。最後には喧嘩を始めたイケイケなギャングスター風お兄ちゃんとか、ビジネスマン風とか・・・。

そうそう。最後にナマステインディアの主催の方とお話する機会があった。この唐突な猫看板を許可して下さったのはこの方であり、ご本人も犬を飼っていて動物を大切に思っているからとのことでOKを出して下さった。本当にありがたい。

昨日今日とずっとインド料理三昧。そのほとんどを西葛西の南インド料理屋カルカッタというお店で買って食べた。ドーサ、ビリヤニ、ダヒ・プリ(初めて食べた!)どれも美味!やっぱり南インド料理、好きだな?。絶対飽きないの。

帰りにアンドナンドでドーナツ買って帰った。私はクリスピークリームよりこっちのが美味しいと思う。あぁ、疲れた。良く働いたもんな。けどその分たくさん食べた。おなかいっぱい。ごちそうさま!

そろそろダイエットしないとなぁ・・・。

夏も終わり

暑さ寒さも彼岸までというけれど、今年はそれ以上に早く夏が終わってしまった気がする。

久しぶりにサーフィンもできたし、夏の片鱗に触れることはできたけれど。久しぶりだったので全然だめだめながらも、立って絶妙なバランスを保てた時の心地よさは、ヨガでヴィンヤサつづけてアガった快感が、一発できちゃった感じ?それとも微妙に違う?

海が好きな私は当然夏派だが、秋が好きな人もいれば冬が好きな人もいる。でも夏がどんなに好きでも、日本にいる限りは夏は1年に1度だ。だからこそ春の終わりに夏の匂いがしてくるとたまらなくうれしくなる。

もちろん大好きなバリ島に住んだら常夏だ。ここは冬に行くのがたまらなくいい。バリは雨季だからデンパサールの空港に降り立った途端、もわ?っと熱い空気に包まれる。これが最初の冬のバリの洗礼。寒い国からようこそという挨拶だ。

日本は四季があることで、住む人にとっては「手放すこと」、「受け入れること」の練習になっているのかなとも思う。心浮き立つ夏は永遠じゃない。けれども実りの秋も、厳しい冬も永遠じゃない。

なのに自殺率は世界第8位。

死にたいと思ったら猫を飼ってみたらどうか?安直だが猫はうつに効くと思う。日がな一日ゴロゴロしながら「疲れた日ニャー、アタシらみたいに一日寝て過ごしてもいいんでっせ」と教えてくれるから。

そんなことで今ウチで預かっている子猫の里親さんを募集中。

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全てをさらけだすような彼岸の晴天

今日はヨガフェスタの初日。お彼岸を含むシルバーウィークの2日目である。

Wikipediaによると「彼岸(ひがん)とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸『此岸』(しがん)と言うのに対して、向う側の岸『彼岸』という。」ということだ。

今日は全てをさらけ出すかのような、恥ずかしくなるくらいの晴天だった。自分の現在の状況を含めた実感としては、腹をくくるプロセスの中で、最も今まで苦手だった部分が顕著にあぶりだされた1日というような気がした。

最近の私の心境は上述の彼岸の境地には程遠いのだ。まぁ、修行の過程なんだろうけど、時々、あぁ、全てを捨て去り楽になりたいと思うときもある。

せっかく横浜へ行ったので、ガンガンにあぶり出すべく、夕暮れの海でも眺めながらテラスでビールでも飲んで帰ってくればよかったかな?

初秋の夕暮れに飲む黄金のビールは、実は一番捨てがたい煩悩かもしれない。

路上の白いヒモ

普段あまり使わない某駅から歩いて帰る道すがら。

夜だし周りは割と住宅街なので視界はそれほど良くない。

ん?

なんか白いヒモが落ちてる。

直径1cmくらい。

よく自転車の荷台に荷物くくりつけるゴム紐みたいなの。

でもなんかてらてらしてる。

よぉく見たら・・・・・・・・

白ヘビだった。

こ、こわっ!!!

縁起良かろうと悪かろうと

もうあれは無理。

実はデジカメで写真撮ったけど

あんなのが数分でもあたしのデジカメにいると思ったら

怖くてすぐ削除しちゃった。

どーして山手通り沿い(新宿区)の歩道歩いてるかな?。


追記:mixi日記にコメントくれた友人によると

ペットじゃないのっていう話だ。

そうだとしたら脱走防止策してくれ。

ライフスタイル―命の形?

9時から5時まで仕事して、夜と週末は自由時間。
残業はあれどもそれなりに収入もあるから
有給を取れば海外旅行も頻繁に行ける。
週末はついついショッピングして散財。
会社に行くってことは服もバッグも靴も必要。

仕事はいつ来るか分からないから
イザとなれば徹夜もいとわず不規則な生活に。
収入は安定しないけれど
毎朝満員電車に乗らなくていい。
時間が自由になる分
仕事以外のことにも活動を広げられる。

私は後者の生活を2003年より始めた。
その結果、フレキシブルなライフスタイルじゃなきゃ
できないようなことをたくさん抱えている。

子猫を保護して里親を探す活動もその一つだ。
今ウチには里親募集中の子猫が3匹いる。

人生は選択の連続だ。

2003年に仕事を辞めた
>時間ができた
>家で翻訳の仕事を始めた
>ヨガを始めた
>ヨガを教え始めた
>猫を飼い始めた
>通訳の勉強を始めて四ツ谷に通い出した
>地域猫に出会った
>猫のボランティアを始めた

今の自分があるのは、過去にやってきたことがあるからだ。
過去にやってきたことをしたのは若い自分だ。
若い自分は元をたどると親に育てられた。
親はじいちゃん、ばあちゃんに育てられた。

色々元をたどると、やっぱりこの世に生を授かったことに
感謝するのが筋だと最近思う。

ある意味これはカルマ理論なのか?!
前世まではよく分からないのでさかのぼれないが。

欲望があるから、苦悩は生まれる

バガヴァッド・ギーター』的には

行動が欲望を達成するために行われ
結果を期待して行う行動だから
そこに悩みが生まれる

・・・らしい。


そして

悩みなんて尽きないのが人生

・・・らしい。


私は何を期待して行動しているのか?

あまり考えずに今できることを頑張ろう。
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